八丈島でオススメのビーチTop3
八丈島とは?
八丈島は伊豆諸島にある島で、「八丈ブルー」と言われるキレイな海が特徴です。
しかも、ここが一番重要なのですが、羽田空港から1時間で到着する、都内から最も近いキレイなビーチなんです。
ちなみに!何故か車のナンバーは全部「品川」ナンバー。
大体山手線一周と同じ位のサイズの島です。
八丈島ツアーの料金はどれ位?
大体ツアーで行っても1泊2日、飛行機代と宿泊費込で2万円代になるので、(平日絡めると前半、土日だけだと後半くらいです)割とお手頃価格です。
八丈島に限らず、伊豆諸島は個別の宿の予約は面倒だったりするので、パッケージツアーで申し込んでしまいましょう。
八丈島のオススメビーチ
観光本やネットで調べると、「底土海水浴場がオススメ!!」と書いてありますが、実際に行ってみると「んーーー」という感想を持ってしまいました。
正直、あまり情報が無い為、レンタカーでほぼ全ての海水浴場を回ってきたので、今回は特に良かった3つをオススメします。
1. 乙千代ヶ浜海岸
読み方は「おっちょがまはま」です。
現地に行って平仮名を見るまで「おつちよがはま」だと思っていました。(笑)
写真を見ると分かりますが、波が来ないプールのようになっている部分もあります。こちらは殆ど足が付くような深さなので、子連れでも安心して遊べます。
この部分とは別に、外海につながる部分もあって、こちらは魚も割と多くキレイな海になっています。
2. 藍ヶ江
ここは海岸にはなっておらず、浜はありません。(ビーチじゃないじゃん)
ビーチじゃないんですが、八丈島、砂浜は殆ど無いんですよー。。なのでご勘弁を。
釣り人も多くて、釣りスポットみたいになっていますが、はしごがついており、そこから海に入れます。
結構深さがあるので、あんまり泳げない子供を連れて行くのはちょっと怖いですね。
ただ、魚自体は多いので、シュノーケルスポットとしてはかなりオススメ出来ます。
波も来ないので、安心して泳げます。
3. ナズマド
ここは、島の観光案内にも書いておらず、ちょっとした秘密のスポットです。
ダイビングで来ている方が殆どなので、人は少なくありませんが、恐らく地元の人しか知らないような場所なんだと思います。
ちなみに、シュノーケルスポットとしては、ここが一番海がキレイで魚もいます。
というか、ウミガメがいます!一緒に泳げます!!マジ最高です!!!
ただ一点だけ注意する必要があるのは、沖の方まで行かなくても波の流れが強い箇所があります。
私達はちょっと波が強い所に行って焦ってしまって。無理やり近い陸の部分に上陸しようとしたら波が強い上にフジツボだらけで・・・。
大怪我ではありませんが、細かい切り傷がたくさん出来てしまいました。
多分、事故のリスクもあるからみんな地元の人は案内しないんだろうな、と後で理解しました。
これがあったらいいかも!海遊びのオススメグッズ
そんな経験も踏まえてあったらいい、海遊びグッズを最後にオススメしておきます。
1. 日焼け止め
元々海での必需品なんですが、忘れがちですね。でも、忘れちゃうと後から背中が悲惨な事になるので、絶対に持っていきましょう。
2. ラッシュガード
日焼け止めとしての役割もありますが、先程の経験で言うと、波に流されてフジツボに突っ込んだ時も切り傷防止に役立つんですね。
そう考えると一石二鳥な便利アイテムです。
下記のようなUVカットのもの選ぶといいですね。
3. マリンシューズ
これは八丈島のような砂浜では無く、岩が多い海では必需品です。
まず足が痛くないのと怪我防止用に。
もう一つは滑り止めがあるので、岩場が非常に歩きやすくなります。
4. シュノーケリング・マスク
無いと楽しめないのであると便利!
「借りればいいのでは?」
という声もあるかと思いますが、毎回500-800円取られてしまうので、あった方がコスパ良し。
手続きもやや面倒ですしね。
また、マスクも種類があるので、海水が入ってきにくいものを選んでおけば心配も不要です。
5. シュノーケリング・フィン
これは本当にあると便利グッズですね。
泳ぎに自信がある方は不要かもしれませんが、あんまり得意では無い方は、大分体力が節約出来るので、じっくり海を楽しむ事が出来ます。
もう1つは、仮に流された時もフィンさえあれば、結構泳げてしまうので、安心です。(笑)
以上、あんまりネットで書かれていない八丈島情報でしたー。
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